避難訓練の一環の活動として
2019-03-06
児童発達支援の児童では、避難訓練の一環として防災頭巾サーキットを行いました。
防災頭巾を被り、お馬さん歩きでテーブルの下をくぐりました。
テーブルに頭をぶつけないようにするには、どの位頭をさげるのか等の空間認知も鍛えられます。
今回は、防災頭巾を被る事も大事な要素です。
災害時に被れない・拒否してしまうと身を守ることが出来なくなってしまうため、
少しずつでも慣れることが大事になってきます。
そこで、今回は防災頭巾を枕に仕立てて、ゴローンと横になることにしました。
被ることが出来なかった児童もこれなら触れることが出来ました。
経験を重ねることで、いざという時に使えるようにしていきたいですね。

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