節分
2020-02-05
2月3日は、節分
ほしのこでは、鬼退治のマット押し、バランスボール投げ、鬼のパンツを履いてのサーキットを行いました。
鬼退治のマット押しでは、マットを押して押して後方の針山に鬼を追い詰めます。
棒立ちで押していた児童ですが少しずつ前傾姿勢になり力の入れ具合を掴めてきたようです。
途中からは、押す時に「オー!!」と声も出せるようになりました。
バランスボール投げでは、バランス平均台に乗って四方八方からボールを投げて、みんなの力で鬼を倒します。
上半身では投げるための動きを行い、下半身では平均台から落ちないようにバランスを取る。しかも、鬼にボールを当てなくてはいけないといった意識も必要です。
どうやって投げたら当たるのか、どの位置から投げたら当てやすいのかを考えてもらい、各自場所を移動してもらいました。
見事に鬼を倒せた時の喜びは、達成感があり「やったー!」の声とハイタッチ
最後は、鬼のパンツを履いてのサーキット。
他児と協力して1枚の鬼のパンツを履き、相手に合わせて動きます。
先に行ってしまうと横に並んで歩くことができません。パンツも脱げてしまうかもしれません。
お互いに声をかけあうことができると同じリズムで歩くことができるようになります。他児を意識して活動することが日々の生活に活かされてくるでしょう。
皆さんの心の中にいる鬼は退治できましたでしょうか。
こどもプラスほしのこジュニアでは、お問い合わせのお電話を多くいただいております。見学に関しては、随時受け付けております。

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